皆さま、毎日楽しく脳喝していますか?
1月のブログを読んだ元同僚から、「ブログ、藤井聡太一色ですね」というレスがありました。振り返ってみると、確かに、2023年のブログ記事は藤井聡太先生に関するものが多い。現状、わが生活は「推し活7:研究者2:経営者1」といったところですが、八冠を達成されたことでもあるし、2024年は「推し活6:研究者2:経営者2」を目標にやっていきたいと思います(もう2か月も過ぎたけど)。
絵本研究会のホームページ作成中
縁あって、数年前からある大学の絵本研究会に参加していました。それが、この度、参加者の所属を問わないオープンな研究会、その名も「横浜絵本研究会」として発展的にスタートすることにあいなりました。
最年長保育士を目指す私も設立メンバーの末端に加えていただき、「横浜絵本研究会」の旗揚げをお手伝いしています。その一つが、ホームページの作成です。どこかで、「Googleサイトでホームページを作る」というのを読んだので、ちょっとやってみるか、となったわけです。
ネットで情報収集しながら、試行錯誤して作った「横浜絵本研究会」のトップページです。
素人のシンプルなものですが、感想としては意外と簡単。これから情報が増えてくるとどうなるかわかりませんが、とりあえずはこれでスタートしようかと話し合っています。
もともと、北は北海道から南は沖縄まで、立場を越えて、絵本が好き、絵本に関心がある、という方々がZOOMで参加するゆるーい集まりでした。その居心地の良さを残しつつ、絵本に関わる経験や実践、研究などを共有し、“絵本に新しい発見”をスローガンに「横浜絵本研究会」は船出します。
ウエッブページの公開は来月になりますが、目玉は、「研究論文」のコーナーです。会員は絵本に関わる新しい発見・知見をまとめて『横浜絵本研究会REPORTS』に寄稿できます。すでに以下の第1号が公開予定です。ご期待ください!
仁平義明・伊豆田麻子・藤井淳子・小野由美子(2024)「絵本に描かれた『いじめ』の登場人物と解決パターンの日米比較研究:どんな子どもを育てようとしているか」 横浜絵本研究会REPROTS No1
オーボエ・ファゴット・ピアノのトリオ・コンサート
2月10日、お誘いを受けて、若手音楽家のコンサートに出かけました。
防音設備を備えた演奏会場は、最近オープンしたばかりとか。中板橋の商店街を少し入ったところにありました。こぢんまりとした会場は、演奏家と客席の距離が近く、演奏家の息遣いが聞こえてきます。
お目当ての大野凛さんはピアノ奏者ですが、この日はオーボエ、ファゴットの伴奏がメインでした。オーボエ、ファゴットの演奏者はともに女性ですが、相当な肺活量とお見受けしました。ファゴット、かなり重そうです。
クラシック音楽には詳しくありませんが、こうして、一生懸命に精進する若い音楽家の演奏を聞くと、心が洗われるような気がします。
素敵な時間でした。
将棋界の一番長い日
2月29日は、静岡市の浮月楼でA級順位戦最終局一斉対局があります。この順位戦で一位となった棋士が藤井聡太名人への挑戦権を獲得します。
2月29日の大盤解説会には藤井聡太名人がお出ましになるということで、出かけてきます。
浮月楼は、徳川慶喜の屋敷跡のあるところですが、実は、私が住む文京区にも慶喜の屋敷跡があります。そして、名人戦第1局が開催されるホテル椿山荘は、なんと、同じ町内会。歩いて3分。去年に引き続いて今年も大盤解説会には是非行ってみたいと思いますが、申し込みは先着順なんですよね。厳しい…
https://www.city.shizuoka.lg.jp/143_000264.html
名人戦最終局大盤解説会の詳しい報告は来月のブログをお楽しみに!