アフリカの5歳未満児の発育阻害率は30.7%と高い割合を示しています。弊社らの調査によれば、ルワンダ農村地域では子どもの脳の発達に重要な動物性たんぱく質の摂取量が圧倒的に不足しています。また鉄分の不足も指摘されています。
こうした状況を改善するため、弊社では乳幼児の栄養改善に卵パウダー、昆虫食、フリーズドライ、エアドライ商品の利用など、日本の知見と経験を活用する方策を模索しています。ご関心のある個人、団体、企業様からのご連絡をお待ちしています。
日本の昆虫食を試食したルワンダ人の感想をまとめています。ご希望の方はACOIまでお問い合わせください。