皆さま、毎日、楽しく、脳喝していますか?
さて、5-6月に続いて再びルワンダを訪れています。雨季のようで、毎日短時間ですが必ず雨が降ります。キガリ市内も少し郊外に出ると未舗装の道路も多く、雨が降ると道がぬかるんで、4駆もスタックすることがあります。
今回の渡航は珍しくヨーロッパ経由でした。羽田→フランクフルト→ブリュッセル→キガリという航路で、ブリュッセルからキガリまではビジネスクラスはほぼ満席でした。乗客の大半は、どうやらキガリで開かれるEU関係の会議の参加者のようでした。
前回同様、到着後、空港でPCR検査を受け、指定のホテルへ向かいました。
Tea House BB
今回の宿泊先はAirBnBで予約したTea House Bed and Breakfastのキッチン付きのアパートです。
電子レンジ、コーヒーメーカーがないのは想定外でした。洗濯機、乾燥機あり、というのも決め手の一つだったのですが、有料のクリーニングサービスと判明。早速、マネージャーと交渉です。電子レンジは週末までになんとかする、コーヒーメーカーは使っていないのがあるので、それを提供する、となりました。また、アイロン不要、自分で洗って自分で干す、といったところ、週1回、無料で洗濯してもらえることになりました。
海外旅行必需品
今回は、私の海外出張に欠かせないものを紹介します。
1. 100均の駄菓子とインスタントカメラ・チェキ
まず、100均の駄菓子いろいろ。子どものいる友人へのバラマキおみやげ。日本留学経験のある友人にはカレーが喜ばれます。
次に、チェキ。インスタントカメラです。フィルムが高いのが難点ですが、その場ですぐに写真が出てくるので喜ばれます。「10数えてごらん、そうすると写真がでてくるよ」といって、大げさに、ゆっくりと10まで数えます。そして、最後に、マジシャン風に、フッと息を吹きかけると、あーら不思議、写真が浮き出てきます。田舎に行くと、大人も子どもも大喜びします。自分の写真なんてほとんど持っていないんでしょうね。
2. 日本製のマスクとボールペン
手作りマスクと、日本製のボールペン。これは仕事上、名刺と一緒に渡すととっても喜ばれます。和柄のマスクはおしゃれで、友達と差をつけることができますし、日本製のボールペンの書き味の良さは折り紙付きです。
3. 自分用の食料
今回は、かなり張り切って自分用の食料を持ってきました。なかでも、新米と自家製の梅干し。おむすびを作ると張り切っていたのですが、海苔を忘れてしまったのがちょっと残念。お醤油も忘れたので、餅はどうやって食べようか思案中。小野酒造の「夜明け前」はお土産用です。自称小野酒造海外営業部長。
4. 卓上ライトと充電式電池
卓上ライト。充電式で、折りたためます。資料作成で夜遅くまで作業するときに大助かりです。もう一つは、充電式電池。マウスの電池がなくなって動かない、ICレコーダーの電池切れというときにもすぐに交換できます。
あと、ジッパー付きビニール袋も食料だけでなく、いろいろと便利に使えます。
追伸:脳喝一直線はただいま西国街道を準備中です。脳喝しながら日本を旅しましょう。