皆さま、毎日楽しく脳喝!していますか。
さて8月もいろいろなことがありました。
椿山荘での将棋名人就位式に参加したり、アフガニスタンつながりの友人と久しぶりに会食したり。そして今は、NPOの仕事でルワンダに滞在しています。
今週は農村地域の就学前保育施設で働く養育者の方々を対象に研修を行い、現場に入ってみて初めてわかることも多く、いろいろな気づきがありました。この話は、また改めてまとめたいと思っています。
そんな8月でしたが、私にとっての個人的なハイライトは何だったかと聞かれたら、たぶん「洗濯機を買ったこと」です。少々地味ですが、本人にとってはかなりの大事件でした。
わが家の洗濯機は、ドラム式のビルトイン型です。
普通の洗濯機なら、壊れたら同じくらいの容量のものを探して買い替えればよいのでしょうが、ビルトインとなると、そう簡単にはいきません。置ける場所の幅も高さも決まっていますし、奥行きも重要です。さらに、上部に何センチ、左右に何センチの空間が必要か、給水や排水の位置はどうなっているかなど、機種によって条件がかなり違います。
洗濯機を買うというより、狭い場所にぴったり収まる一台を探す、ちょっとしたパズルのようでした。
以前使っていた東芝製はまだまだ動くのに、部品の在庫でがなく、修理ではなく買い替えしかない、ということになりました。
そこからが長かった…
インターネットで候補を探しては、サイズを確認。幅は大丈夫でも奥行きが合わない。高さは収まりそうでも、必要な空間が足りない。設置できそうだと思ったら、今度は排水条件が気になる。
「これならいける」と思っては、「いや、待てよ」とやり直す。その繰り返しです。
もちろん値段も大事です。でも今回は、値段よりもまず「本当にここに入るか」が最優先。予算より先に、物理法則に従わなくてはなりません。
あれこれ調べた末に、最終的に選んだのは、ニトリの比較的小型のドラム式洗濯機でした。
購入前にはオンラインのアドバイザーにも相談し、設置場所の写真を送って、給水や排水の位置、周囲のスペースなども確認してもらいました。何度かやり取りをして、「これなら大丈夫そうです」というところまで確認して、ようやく注文。
そして8月のお盆期間中、無事に搬入・設置が完了しました!
実は、それまでの約3か月間、私は洗濯物をスーツケースに入れて、徒歩10分ほどのところにあるコインランドリーまで通っていました。洗濯物をスーツケースに詰めて出かけ、洗って、またスーツケースに入れて帰ってくる。そしてお風呂場で干す。
旅行なら少し楽しいスーツケースも、毎回中身が洗濯物となると、さすがに気分は上がりません。慣れてしまえば何とかなるものですが、やはり毎回となると、なかなか大変です。
それだけに、新しい洗濯機が設置されて、家で最初に洗濯機を回したときのうれしさは格別でした。
5月以来、約3か月ぶり。好きなときに、自宅で、心置きなく洗濯ができる。当たり前だと思っていたことが、急にとてもありがたく感じられました。
8月はいろいろなことがありました。それでも、「今月いちばんうれしかったことは?」と聞かれたら、私は迷わず答えます!
「洗濯機が来たことです」と。




